生体膜電位イメージング技術 について

成果①
ASAP1膜電位イメージングによりゼブラフィッシュ脳の神経活動が検出された。(世界初)
成果②
生きたまま、個体レベル、1細胞・集団レベルでの膜電位光測定に成功。
特長
- タンパク質型膜電位センサーを導入したゼブラフィッシュ系統による高速膜電位イメージング解析システムを確立
- 観察個体に事前に色素注入などの操作の必要がなく、 光イメージングのみでほぼ侵襲性がない
- 特定の細胞集団からの膜電位を長時間記録することが可能
想定される用途/実績例
- 個体レベルで、特定の細胞種・組織から信頼性の高い膜電位測定がリアルタイムで可能
- 高解像度解析が低コストで可能、哺乳類動物実験の回避
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創薬スクリーニング
→うつ、記憶障害、自閉症、神経変性、心臓病など -
病気の症状把握・治療
→様々な細胞集団機能の理解 -
漁業、環境分野、農業への展開
→環境毒性評価魚・魚の養殖、育種開発
→農業生産の効率アップ
基本情報
- 研究機関
- 埼玉大学大学院 理工学研究科
- 研究者紹介
- https://www.tsuda-lab.org/
- 参考情報
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膜電位センサーを導入したゼブラフィッシュ系統は、ナショナルバイオリソースプロジェクトのサイト(下記URL)でもご紹介しております。
*Strain Name: Tg(UAS:ASAP1) で検索できます。 - ナショナルバイオリソースプロジェクト
- https://shigen.nig.ac.jp/zebra/
