公開日: 2025/03/07

畳んで運べる緊急仮設橋「縦横に伸縮するパネルユニット」[信州大学・工学部]

縦横に伸縮可能なシザース構造のパネルユニット。迅速な災害復旧から宇宙開発まで応用可能な技術です。

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シザース構造のパネルユニット について

高強度かつ長スパン化が図られたシザース構造のパネルユニットです。
このパネルユニットは折り畳み可能であり、組み合わせることによって長さ調整を実現できるため、機動力の高い応急仮設橋や宇宙構造物への応用が考えられます。
豪雨災害等による橋梁の崩落が頻発している昨今、ぜひ本技術の活用をご検討ください。

災害復旧橋の適用可能範囲と復旧時間

【シザース構造について】
2本の部材が中央の回転ヒンジを介して連結された☓字のシザース構造は、代表的な展開構造物です。
この構造体は伸縮可能という特徴があるため、不使用時には小さく折り畳み、使用時には大きく展開するということが可能です。
また、連結することによって、長大化させることも可能ですが、単純な多段化では、重量も増大してしまい、輸送力の低下や補強材の後付加工による施工コストの増大といった問題が発生します。

本技術では、トラス構造物のように上下弦材・斜材を意識し、シザース構造のパネルユニットを構成し、強度を高めて長スパン化を図ると共に、施工性の改善を図っています。

想定される用途/実績例

基本情報

研究機関
信州大学 工学部
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土木・建築関連技術

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