地方大学発スタートアップ創出プラットフォーム「Inland Japan Innovation Ecosystem」発足の記者会見が行われました。

2024年1月25日に、TKPガーデンシティPREMIUMにて、地方大学発スタートアップ創出プラットフォーム発足の記者会見が行われました。

地方大学発スタートアップ創出プラットフォーム「Inland Japan Innovation Ecosystem(通称:IJIE(アイジー))」とは、信州大学を主幹機関として提案したプログラムであり、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)事業「大学発新産業創出基金事業―スタートアップ・エコシステム共創プログラム(地域プラットフォーム共創支援)―」に採択され、弊社はSU創出共同機関として参加することが決まりました。

IJIEは、甲信・北関東5県の信州大学、山梨大学、宇都宮大学、群馬大学、埼玉大学、自治医科大学の6大学と株式会社信州TLOが連携し、協力機関(41機関)とともに、地方発スタートアップ創出プラットフォームを構築、大学発スタートアップと地域産業が連携し、当該地域に新たな高付加価値産業と雇用を創出することを目的としたものです。

信州TLOでは、各大学の起業シーズの発掘や、知財創出・戦略策定支援等をつうじて、スタートアップ創出の支援を行ってまいります。

事業の概要
信州TLOの取り組みについて説明する大澤社長

詳細は以下のURLからご覧ください。

機構報 第1663号:大学発新産業創出基金事業 スタートアップ・エコシステム共創プログラム 2023年度新規採択プラットフォームの決定について (jst.go.jp)