真空加圧含侵法(VPI法) について
組織再生材料の課題「浸潤不全」を解決する技術です。
真空加圧含侵法により、多孔質材料(例:コラーゲン、PLA等)に細胞を内部まで導入できました。その後の増殖・分化も確認済みです。
従来、軟骨、骨など人体の3次元的な組織の再生のためには、細胞をより浸潤させる足場材料として「多孔質材料」が使用されていますが、実際には細胞が材料内部まで入っていかない、「浸潤不全」という問題が指摘されていました。
この課題を真空加圧含浸法(VPI法)が一挙に解決しました。
想定される用途/実績例
- 組織再生材料
- 三次元培養研究材料等
基本情報
- 発明の名称
- 多孔質材料への固体の導入方法
- 特許番号
- 特許第7522436号
- 出願番号
- 特願2020-94285
- 発明者
- 根岸 淳、柳澤 宏太朗
- 特許権者
- 国立大学法人信州大学
- 開放特許情報データベース
- https://plidb.inpit.go.jp/html/HTML.L/2020/001/L2020001473.html
- 関連する研究
- https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-20K20198/
