アレルキャッチャー®製品郡の開発

平成22年度 産学官連携推進者会議
「科学・技術フェスタ in 京都」文部科学大臣賞

<参画機関>
・白井汪芳 信州大学名誉教授
・ダイワボウ株式会社
・株式会社信州TLO

<事例の概要>
 信州大学の白井汪芳名誉教授は、長年に渡りフタロシアニン誘導体の研究を行い、その成果として、大和紡績株式会社から製品化された消臭繊維は、家電、インテリアなど、幅広い分野に採用されている。さらに、株式会社信州TLOによる知的財産管理等のサポートにより、アレルゲンの吸着機能を有する繊維の開発に成功し、共同研究を実施していたダイワボウノイ株式会社から「アレルキャッチャー製品群」として発売された。

<具体的成果>
「アレルキャッチャー®」は、現代人の生活環境に存在する有害なもの(ウィルス、花粉、ホルムアルデヒド等)を除去することが可能。大学・企業・TLOの一体的な取組により、研究成果を国民病ともいえる花粉症やアトピー性皮膚炎に対応可能な製品にまで発展させた。