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毛髪ダメージ評価方法(ケラチンフィルム)

「ケラチンフィルム」とは、信州大学繊維学部の藤井敏弘教授が(株)資生堂と共同研究*して開発した、毛髪ケラチンとその関連タンパク質からなるフィルムです。

  *地域イノベーション戦略支援プログラム グローバル型(文部科学省)

シャーレ内に貼付されており、高い利便性(シャーレ内で溶液試験が可能)や高い品質管理(紫外線と還元剤の感受性を確認済み)などの特徴があります。シャーレはポリスチレンが基本ですが、ガラス・ステンレス・アルミへの作製も可能です。

信州大学と資生堂がケラチンフィルムを用いた毛髪ダメージ評価に関する共同研究を進めた結果、紫外線・パーマ・ブリーチ・熱の各ダメージに対する評価系を確立しました(特許出願済)。2009年1月の新聞発表で「世界初の代替毛髪」と紹介されています。

2010年度より信州TLOが連携に参画し、信州大学・資生堂と契約する「毛髪ダメージ評価の試験」を進めました。

★連携実績:化粧品3社、原料3社、医薬品1社、美容機器1社(リピーター5社)

2012年1月より、SIS株式会社によるケラチンフィルムの製造販売体制が整い、契約なく入手できるようになりました。毛髪ダメージの評価は、引き続き信州TLOを窓口として信州大学で試験をします。